【完全版】枕の選び方のポイント!
自分に合う良い枕の
探し方を紹介!
枕の選び方が分からず、自分に合うものを選べているか不安になっていませんか?今回は、高さや硬さ・素材・サイズといった枕選びのポイントと、自分に合う枕の探し方を解説します。枕の形の種類や寝姿勢別に合う高さも紹介しますので、ぜひ参考にしてください。
うつぶせは首に負担がかかりやすい寝方なので、枕は低めを選びます。低い枕なら首がフラットに近い自然な位置に保たれ、首すじへの圧迫が小さくなるからです。頭が前に折れないぶん、気道も確保されます。
ただし、低ければよいわけではありません。薄い枕でも沈み込みが大きいと頭が落ち、首のねじれが固定されるうえ、顔が沈んで口元が圧迫されれば息苦しさにもつながります。なお、うつぶせ寝は首にとって良い姿勢ではないと考える整形外科医もいます。うつぶせになりやすい人が枕で首への負担を和らげるという位置づけで考えてください。
高さの測り方や調整の仕方については、次の記事を参考にしてください。
枕の高さの理想は?自分に合った正しい測り方と調整方法を紹介!


ミクロガード(R)カバー&シーツシリーズ プレミアム ピローケース普通判(1枚)
| 素材 | 硬さの目安 | 通気性 | 手入れのしやすさ |
|---|---|---|---|
| ポリエステルわた | 柔らかめ | 普通 | 洗える製品が多い(表示を確認) |
| 羽毛・羽根 | 柔らかめ | 高い | 水洗い不可の製品が多い(表示を確認) |
| パイプ | 硬め | 高い | 洗える製品が多い(表示を確認) |
| そばがら | 硬め | 高い | 水洗い不可(表示を確認) |
| ひのき | 硬め | 高い | 水洗い不可・干して使う(表示を確認) |
| 低反発ウレタン | 柔らかめ | 低い | 水洗い不可の製品が多い・陰干し(表示を確認) |
| 高反発ウレタン・ ラテックス |
硬め | ― | 水洗い不可の製品が多い・直射日光を避ける(表示を確認) |
| ビーズ | 柔らかめ | ― | 商品によって分かれる(表示を確認) |
中に入っている粒が自由に動くため、頭や首の形に合わせて枕そのものの形が変わります。粒の直径が1mmに満たない商品もあり、この細かさが柔らかい感触の理由です。柔らかい反面、頭が沈みすぎて寝返りがしにくくなることもあります。
また、同じビーズでも寝心地は一様ではありません。外側の生地やカバーの伸び方によって、柔らかめから安定感のあるタイプまで幅があります。蒸れやすさも粒の細かさで変わり、細かいタイプほど熱がこもりやすくなります。水洗いできるかどうかは商品によって分かれるので、買う前に洗濯表示を確認しておきましょう。
枕の素材ごとの詳しい違いについては、次の記事を参考にしてください。
枕の中身は何がいい?素材・種類ごとの特徴とおすすめの選び方を紹介!
柔らかめの枕は、頭の重みで自然に沈み、首のカーブとの間にできるすき間を埋めます。頭の形に合わせて沈むので枕に当たる面が広がり、圧力が一点に集まりにくくなります。包み込まれるような寝心地は、この沈み方によるものです。
向いているのは、細身の人やあお向けで寝ることが多い人です。気をつけたいのは沈みすぎで、頭が沈んだまま固定されると、寝返りを打つのに余分な力が必要になります。また、柔らかい枕は頭が固定されやすいため、大きさに余裕のある物を選ぶと寝返りを打ちやすくなります。
柔らかい枕の詳しい特徴については、次の記事を参考にしてください。
柔らかい枕のメリットは?合う人の特徴は?硬い枕とどっちがいいかや選び方を紹介!
既製品では自分に合った枕が見つからないときは、オーダーメイド枕という選択肢もあります。店頭でスタッフが体を測り、寝比べながら一人ひとりに合わせて作る枕です。買ったあとも店で調整に応じてもらえます。
身長や体重を入力すると高さの目安が分かるタイプや、専門家に画面越しで相談できるサービスなど、店に行かずに使える診断もあります。ただし、診断の結果はあくまで目安として捉えましょう。
検討するときは、計測の方法と購入後のアフターサポートを事前に確認しておくことが大切です。店のマットレスで測るため自宅の寝具と合わないことがあり、調整のたびに通う手間もかかります。
オーダーメイド枕の注意点については、次の記事を参考にしてください。
オーダーメイド枕で後悔する理由は?デメリットや選び方も紹介!
バイヤーが選んだ枕については、次の記事を参考にしてください。
枕のおすすめ8選!寝具バイヤーが自分に合う選び方も解説<2026年版>